甲種危険物取扱者の試験申込が難しかった
育休中になにか取りたいと思い、甲種危険物取扱者を勉強しています。
危険物取扱者とは、ガソスタとか化学工場などの危険物の扱いがある場所で配置が必要になったりする資格で、甲種はそれの一番上位(扱える危険物が多い)の資格です。
http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/
ちょうど化学系の学科を出ていて受験資格があるため、目をつけました。
で、受験申し込み期間になったのでいざ申し込もうと思ったら意外とめんどくさかったです。
①書類を消防署に貰いに行かないといけない。(甲種のため)
…今回、化学系学科の卒業証書の提出が必要なため、電子申請が出来ませんでした。
書類申込はてっきり、ネットに書式が上がっていて書き込んで提出かと思いきや、消防署に取りに行かないといけない、、(せめて郵送してもらえるようにできて欲しいです(埼玉でしたが、東京はできるっぽい?))
②書類の書き方が難しい
消防署でもらった封筒にはこんな感じで
1.願書の書き方(オレンジの紙)
2.願書(ピンクの紙)
3.受験料の払込
が入ってます。
まず願書の書き方の冊子が21ページもあることに心が折れそうになります。
↓とりあえず必要なものをメモ。
↓続いて、願書の記入例と記入例の説明がまさかの見開きでなくて、別ページ、、。
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ひたすらめくり繰り返し続けて記入していきます。
たまに説明が矛盾します。16ページなのに、16ページに書いてないとか。
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年月日は0埋めとあるのに、記入例だと0埋めしたりしなかったりとか
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③払込が郵便局だけ
私は育休中で平日も散歩行けるからいいのですが、働いてる人だと平日日中に郵便局って面倒そうだなと思いました。せめてコンビニも可能とかね。
↓あと、差出し時ですが、特定記録郵便おすすめとありました。特定記録郵便ならどのみち郵便局行かないとですね。
254円するのか。。
特定記録は差出し記録、配達記録がつくものの、対面配達ではない、損害賠償はない、というものらしい。
クリックポストのほうが安いな、、とふと誘惑にかられましたが、60円程度の差なので、大人しく特定記録にしておきます。
以上、申込の所感でした。
受験者数が少ない資格だから色々手間がかかるのかな?
と思いました。